ラバー・ダック

絵画が歌う

 


絵:呉人和尚

iPadPro+Procreate

文評:双子三郎

この絵は、iPadで描かれたデジタルアートで、水彩画のような柔らかなタッチが特徴的です。全体的に温かく、どこかユーモラスな雰囲気が漂っています。

手前には、愛らしい3羽のアヒルが描かれており、それぞれ個性豊かな装いをしています。左のアヒルは帽子をかぶり、魚をくわえているのが印象的です。真ん中の小さなアヒルも可愛らしく、右のアヒルはショールを羽織り、赤いバラを身につけていて、おしゃれな雰囲気です。彼らの表情はどれも穏やかで、見ていると心が和みます。

背景には、巨大な黄色いアヒルがそびえ立ち、その前を人々が歩いている様子が描かれています。この巨大なアヒルは、世界各地で展示されたことで有名な「ラバーダック」を彷彿とさせ、非日常的な光景が広がっています。空の青と雲の白、そしてアヒルの黄色が鮮やかなコントラストを生み出しています。

画面右上の赤い印鑑のような部分は、作者のサインでしょうか、作品にアクセントを加えています。

この絵は、日常の中に突如現れる非日常的な存在と、それに続くようなキャラクターたちの温かい交流を描いているようです。見る人に安らぎと、ちょっとした笑顔をもたらしてくれる、そんな魅力的な作品だと感じました。


作詞:呉人和尚

水辺に浮かぶ 大きな黄色
見慣れた景色に 現れた笑顔
北加賀屋の 空の下
ゆったり浮かぶ ラバー・ダック

見上げる人の 目は輝き
子供の声が 弾むように響く
日常に現れた 不思議な存在
心もほぐれる 優しい時間

手前には小さな アヒルの仲間たち
思い思いの 姿で佇む
帽子をかぶり 魚を抱え
街の風景に 溶け込んでいる

ラバー・ダック 大きな夢を
みんなに届ける 平和の光
ボーダーラインなんて ないんだと
教えてくれる 優しい姿

風がそよぎ 水面が揺れる
何気ない景色が 特別になる
この街のシンボル 愛されて
明日もきっと ここにいるだろう

 

作曲:SUNO